秋です。10月です。栗の美味しい季節です。
本学の名物教授、佐々木先生が落ちた栗を探してキャンパス内を歩く季節です。
そして、社会福祉士の現役合格を目指す4年生は、試験勉強が本格化する季節ですね。
今日は、9月24日に行われた学内模擬試験の様子をお伝えします。
社会福祉士の国家試験は、試験科目が19科目と広範囲にわたっています。そのため、試験も一日がかりで行われ、試験時間は合計でなんと4時間!!問題数は150問におよびます。慣れていない人は、途中で集中力が途切れてしまうため、試験勉強の際には本番さながらの模擬試験を受けておくことがとても大切です。
本学でも、第22回の国家試験問題を使用して、本番を意識した模擬試験を行いました。
こちらは、模擬試験で使用した問題、解答用紙です。解答用紙も本番に合わせてマークシート方式で記入するようになっています。丸つけは手作業ですが(笑)
この日、受験した学生は30名。開始の合図とともに一斉に解き始めます。
教室には、紙をめくる音と鉛筆の音だけが響いていました。
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