ニャンコ先生です!
10月も終わりに近づき、ぐっと寒くなりましたね。コタツで丸くなりたい今日この頃です。
今日は、10月27日に行われた就職ガイダンス「先輩による就活報告会」についてお伝えしちゃいます。
最近のニュースでは、大学生や高校生の就職がなかなか決まらないことが、社会問題として取り上げられていますよね。地域福祉学科は、過酷な状況の中でも高い就職内定率を誇っていますが、それでも学生からは、将来への不安の声が聞かれます。
特に就職活動のスタートを間近に控えた3年生は、進路について真剣に考え、悩み、決定を下す時期です。そんな3年生を対象に、地域福祉学科の卒業生4人が、自分の就職活動の体験と現在の職場について語ってくれました。
お招きした4人の卒業生の就職先は次の通り。
◎民間企業(車のディーラー勤務)
◎公務員(障害者福祉施設施設に勤務)
◎民間保育園
◎特別養護老人ホーム
福祉や保育関係だけでなく、民間企業への就職を目指す学生が多いのも英和の特色です。
下の写真は、今年の大学案内で福祉・キャリアデザインコースにも登場してくださったO先輩。
民間企業でバリバリ活躍されているそうです。社長さんを相手にお話をすることも多く、服装やマナーはもちろんのこと、相手に不快な思いをさせない人を大切にする姿勢が重要であることを力強く語ってくれました。
厳しさを感じさせる横顔がカッコいいですね~。きっといい苦労をいっぱいして社会人として成長したのでしょうね。卒業生の皆さんの活躍が、英和学院大学を外から支えてくれているのだと実感するのはこんな時です。
話をきく3年生もシ・ン・ケ・ン。
3年生の皆さんも、希望する仕事に就けるよう大学の教員、職員がしっかりバックアップしますからね。
これから始まる就職活動、長い道のりですが一緒にがんばりましょう!
そして、いつかの日か3年生の皆さんが前に立ち、後輩にメッセージを送ってあげてくださいね。
その日を楽しみにしています。
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